食品にもダニが!?対策をするために必要なことは?

食品にもダニが!?対策をするために必要なことは?

 

ダニはカーペットや布団などに潜んでいるイメージがありますが、実は食品にも大繁殖している可能性があります。 食品を好むダニは主にヒョウヒダニ(チリダニ)、コナダニという種類です。 ヒョウヒダニ(チリダニ)は家にいるダニの中で最も多いダニで、だいたい7割〜9割がこのダニだといわれています。

 

ヒョウヒダニ(チリダニ)は人間のふけなどのタンパク質を好み、タンパク質性の食品にも発生します。 コナダニは主に食品に発生するダニで、タンパク質性の食品だけでなくなんにでも発生する雑食性のダニです。

 

 

【食品のダニ発生を防ぐには】

ダニはお菓子、調味料、特に小麦粉、ホットケーキミックス、お好み焼き粉などの粉類などで繁殖し、その食品を食べた人にアレルギー症状を引き起こす事例が増えています。 加熱してしまえば大丈夫のように思えますが、アレルギー症状は加熱によっては防げないそうです。 開封後チャックや輪ゴムなどできっちり封をしても、ダニはわずかな隙間から入り込みあっという間に大繁殖します。

 

ダニの発生を防ぐ方法として有効なのは湿度を調節することです。 ダニは繁殖するのに湿度が60〜80%の環境が必要と言われており、50%以下だと繁殖するのが難しくなります。

 

そこで食品のダニ対策としてお勧めなのが乾燥剤を使う方法です。 乾燥剤を食品を保存する棚に入れておくことで、湿度を下げダニの発生を抑えることができます。 ダニの発生し始め5月頃から乾燥し寒い時期になるまで定期的に乾燥剤を使うことをお勧めします。