ダニは畳から発生する?排除する為に必要なことは?

ダニは畳から発生する?排除する為に必要なことは?

 

ダニは私たち人間にとって、肌を刺してくるだけでなく、その死骸や糞がアレルギー症状を引き起こす原因ともなってしまう厄介な存在です。 しかし、ダニ達は普段布団や畳などの奥底に潜み、姿を隠してしまっているため直接排除することは困難ですよね。 今回は畳の奥深くに逃げ込んだダニを退治する方法を紹介したいと思います。

 

 

【畳はダニの温床になりやすい?】

布団やベッドなどの寝具だけでなく、日本家屋で一般的な畳にもダニは当然存在します。 フローリングなどと違い、畳は藺草で作られているため、隙間が多数存在します。 そして私たちが生活していく中で髪の毛やフケはもちろんのこと、新陳代謝で剥がれ落ちた皮膚などが埃となり畳の中に入っていきます。

 

そうすると、それを餌とするダニが湧いてきてしまうのも納得ですよね。 さらにダニは暖かく湿度のある場所を好む傾向があります。つまり、掃除を怠ったり万年床となっている布団の裏の畳など、もはやダニの温床といっても過言ではないのです。

 

 

【畳のダニの排除方法とは?】

畳に潜んだダニの退治方法は、まず乾燥させるために換気をすることです。 ダニは乾燥に耐えられません。湿度が60%以下で産卵が出来なくなり、50%以下となると生きていけないため、新たな場所を求めて移動を始めることが分かっています。

 

しかし、畳は布団などと違い衣類乾燥機には入れられませんよね。そこで、常日頃から部屋の空気の入れ替えを行う習慣をつけ、湿気を飛ばすことが重要です。 また掃除機などで一畳30秒以上時間をかけてじっくり吸うことでダニの死骸や糞を効率的に除去出来るそうです。 しかし、この方法では生きたダニは排除はし難いでしょう。

 

その場合は掃除機をかけた後に畳の上にダニ取りシートを置いておくことで、効率よくダニを駆除することが出来るようになるでしょう。 ダニが畳に繁殖してしまう条件は「高温多湿」「餌となる埃」という条件。 しっかりと普段から掃除を心掛け、ダニにとって住みにくい環境を作っていきたいですね。